コラム

2019年9月4日
～大阪の交通事故弁護士～　創業５年目に入りました　その２

２０１９．９．４

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

５年目を迎えて強く感じることは、「信用」という資産が着実に貯まってきたな、ということです。かつてのお客様からのご紹介がどんどん増えています。また、知り合いの弁護士に交通事故に強い弁護士を教えてと頼んだら、私の名前を教えられたという方も現れ始めています。どの弁護士が私を推したのかは教えていただけませんでしたが、こういう話は本当に嬉しいです。

５年目の抱負のようなものを整理しますと、

１　交通事故事件・被害者側しか受任しない

２　売上げや事件数は追わない

３　受任した１件１件の仕事により深く取り組み、依頼者様の満足度を高めたい

４　３により、信用、名声や評判といった無形資産に投資をし、弁護士・法律事務所としてのブランド価値を揺るぎないものとしたい

５　大阪における交通事故賠償実務に対し、交通事故事件・被害者側しか扱わないという特殊な弁護士として、大阪弁護士会交通事故委員会の活動などを通じて、より強い影響力を確保したい

となります。

書きながら、毎年変わらないな、と感じました。商売の定跡、セオリー通りのことですから、変える必要が全くないはずです。