コラム

2018年11月14日
近畿弁護士連合会　交通事故委員会　夏季研修

昨日、アップできませんでしたので、一日遅れでアップします。

２０１８．１１．１３

昨日は、大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所を出て、神戸市の兵庫県弁護士会館に行って参りました。近畿弁護士連合会交通事故委員会の夏季研修会に出席するためです。ただ、紅葉の季節なのに「夏季」というのは変な話ですね。

研修の前に会場近くの湊川神社にお参りに行き、日々の御加護に対する感謝と、これからも交通事故被害者救済のお役に立てますよう、お祈り申し上げました。因みに、神戸地裁や兵庫県弁護士会館に行く用事があるたびに、この湊川神社に参拝して大楠公にこのようなお祈りをする習慣が、私にはあります。

夏季研修会は、大阪弁護士会で普段私たちが行っている判例分析の結果をまとめて報告する場所でもあり、私にとっては効率的な復習機会となっております。また、その後の懇親会も、弁護士同士で寛ぎながら話ができ、貴重な情報交換の場となっております。

弁護士である以上、平素より自ら努力して知識を身につけなければならないのは当然ですが、やはりこのようなイベントに積極的に参加して、知らないことを知り、忘れていたことを思い出し、また誤解していることを修正すること等により、自らの独善化を防ぐことも重要です。今後も、このようなイベントには参加し続けたいと考えています。