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~大阪の交通事故弁護士~ ラグビーワールドカップが始まりました

コラム

2019年9月22日
~大阪の交通事故弁護士~ ラグビーワールドカップが始まりました

2019.9.22

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

ラグビーのワールドカップが始まりました。夢の日本開催です。開幕戦の日本対ロシア、そして翌日の優勝候補同士のニュージーランド対南アフリカを楽しんで見ました。

思い起こせば、高校時代はラグビー部員でした。その当時、宿沢監督率いる日本代表がスコットランド代表を撃破したという大金星があったのですが、その後は最近まで低迷していましたね。平成7年の対ニュージーランド戦での145失点も生で最後まで見ていました。ただし、30歳ころからラグビーの試合をテレビで見るということもほとんどなくなったのですが、今回のワールドカップは、そんな自分を再びラグビーファンにしてくれています。

しかし、自分はあくまでも大西鐡之祐監督のような、日本人が世界を相手に勝利するという、不可能を可能にするための知的な営みに魅力を感じる人間です。それゆえに、不可能を不可能と認めて、志を捨てて日本代表を「多国籍軍」化して勝利をつかむという発想には、正直複雑な感情があります。

これも時代の流れなのでしょうか?せめて、あの時代の朽木英次のような、小さいが、動きに切れがあり、ハンドリングスキルが高く、かつタックルも上手い選手も見たいな、と期待しています。

戦術面で日本代表に一言だけ言えるなら、「トライではなく、ペナルティーゴールやドロップゴールで3点をとりに行くことを、絶対に恥とは思わないように。」でしょうか。更にもう一言を言えるならば、「単調な攻撃を繰り返してしまっているときに、相手のバックスリーが不用意に前に出てきているのを察知したら、迷わずロングキックで背走させるように。」ですかね。昔とは違って、フォワード周辺での連続攻撃能力が高くなっているのですが、これにこだわり過ぎている感があります。相手のバックスリーから、どうせ日本はロングキックを使わないと見切られている可能性はないのでしょうか?画面ではよくわかりませんが、仮にそういう場面があればどんどん蹴っていかないといけませんね。バックスリーが深く守りだしたら、こちらのバックスリーの走りでロングゲインも狙えます。あるいはセンターでダミーパスを用いて縦に切り裂くとか。とにかく、相手の防御に的を絞らせないように。

 

 

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