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昨年6月、(公財)日弁連交通事故相談センター「2023年度高次脳機能障害相談研修会」に参加しました

コラム

2024年1月22日
昨年6月、(公財)日弁連交通事故相談センター「2023年度高次脳機能障害相談研修会」に参加しました

2024.1.22

 

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

 

2023年(令和5年)6月9日、(公財)日弁連交通事故相談センターの「2023年度高次脳機能障害相談研修会」に参加するため、東京に出張しました。

 

弁護士という仕事は、知識を仕入れて、それを商品にして売るという側面があります。したがって、私は、研修に参加することについては、「仕入れ」という認識です。今回も、例年どおり、交通費等自腹を切り、参加しました。

 

今回のテーマは、「高次脳機能障害被害者の生活とリハビリ」と「比較的重度の高次脳機能障害事例における介護費用の認定傾向」でした。前者はリハビリ科医師によるもので、後者は弁護士によるものでした。双方とも、大変ためになる内容でしたので、時間があるときに、少しでもここで紹介したいと思っています。

 

東京出張の思い出としては、三井記念美術館「どうする家康」展や国立西洋美術館「憧憬の地 ブルターニュ」展を堪能しました。

 

 

また、鈴本演芸場で落語を聞き、黒船亭でオムライスとハヤシライスを堪能しました。

 

 

研修後、会場のある市ヶ谷の、あるとんかつ屋さんで、とんかつと豚角煮を食べました。とんかつの方、ちょっと脂身が多すぎて…。ということで店名は書きません。