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神戸市立美術館「スコットランド国立美術館 THE GREAT美の巨匠たち 展」を、9月中旬、鑑賞してきました

コラム

2022年10月9日
神戸市立美術館「スコットランド国立美術館 THE GREAT美の巨匠たち 展」を、9月中旬、鑑賞してきました

2022.10.9

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9月中旬、出張のついでに、神戸市立美術館「スコットランド国立美術館 THE GREAT美の巨匠たち 展」を鑑賞してきました。

 

美術館のホームページから引用しますと、「本展では、このスコットランドの誇る至宝の中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示します。ヨーロッパの巨匠たちによる芸術に触発されて生まれた、ゲインズバラ、レノルズ、コンスタブルらによる英国絵画、特に、レイバーン、グラントなど、スコットランド出身の画家たちの珠玉の名品も多数出品。合わせて8789点の作品のうち、75点が日本初出品のものです。」ということで、非常に価値のある展示内容だと思います。

私は美術館に行くのは好きなのですが、正直、絵画について深く勉強をしようと思ったことはなく、「あっ、この絵いいな。」と感じることを重要視しているのですが、そういう人にとっては、この展覧会はかなり価値があるものだと思います。素人的観点から綺麗な絵が多いのです。

誰もが見たことがあるだろうグラントの若い女性の絵は、私も好きな絵だったのですが、その絵も、美術館ホームページによると「グラント(1803-78)は、ヴィクトリア朝のエリートたち御用達の肖像画家でした。その彼が、愛すべき次女・デイジーを 描いたのが本作。雪景色のなか、自信に満ちた表情でこちらを見つめるスタイリッシュなデイジーは、実は結婚を目前に 控えていました。グラントが亡くなるまで身近に置いていた作品で、家族への愛情に満ちた一面を伝えます。」というものだそうです。以前から、温かい、優しい絵だなと感じていたので、やっぱりという感想です。

 

 

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