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~大阪の交通事故弁護士~ 空気(エアロゾル)感染対策として、世界最強の空気清浄機と評される「Airdog X5s」を導入しています

コラム

2021年12月3日
~大阪の交通事故弁護士~ 空気(エアロゾル)感染対策として、世界最強の空気清浄機と評される「Airdog X5s」を導入しています

2021.12.3

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

岸正和法律事務所では、新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、空気(エアロゾル)感染対策を重視し、世界最強の空気清浄機と評される「Airdog X5s」を導入しています。お客様がご来所される際は事務所内に、また弁護士が一人で事務所内で仕事をしているときはオフィスビルの廊下に設置し、空気の清浄化に努めております。

新たな変異株、オミクロン株が話題ですが、香港の隔離施設で、恐らくは個室外の廊下の空気を介して、オミクロン株が感染したということです。やはり廊下などの共用スペースについても、換気または空気の清浄化が、新型コロナウイルス、特にオミクロン株対策としては重要であるということでしょう。この点に関する弊所の情報収集の正確性、先見性や実行した対策の妥当性が明らかになったものと、お客様からお褒めの言葉をいただいております。

このような状況を受けて、社会のマナー又は衛生規範として、オフィスビルに入居するテナントは、廊下などの共用スペースに、各々の室内の汚染された空気をみだりに流出させないように努力すべきであることは強調されるべきです。特に、職場内秩序として、マスク着用を徹底できていない事業所が、残念ながら存在しています。そのような事業所が、構成員の同意によってマスク不着用会話を許容しあうこと自体については、部外者からは介入できないので放置するしかありません。しかし、そのような事業所こそ、できる限り室内の空気を廊下等の共用スペースに流出させないようにする責任があるはずです。共用スペースを利用する他のテナントの関係者は、マスク不着用会話について、同意も許容もしておりませんので。もちろん、換気は重要なので、窓を開けるなり、空気清浄機を購入するなりの対策をとることをお勧めしますが、しかし自分たちは好き勝手をして、その結果汚した空気を、廊下という公共の場に流出させて自らの安全を図るという態度は、人としてあり得ないものと言わざるを得ません。

 

 

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