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~大阪の交通事故弁護士~ (俗な話)弁護士は儲かるのか その2

コラム

2020年6月19日
~大阪の交通事故弁護士~ (俗な話)弁護士は儲かるのか その2

2020.6.19

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

ただ、弁護士の多くは個人事業主であり、経費をかなり多く使う人もいますので、総所得500万円でもいろんな人、生活水準があると想像されます。特に、毎晩飲み歩くのが好きな人が少なくなく、かつ目立つでしょうから、弁護士は儲かると感じる人が多いのでしょう。また、見栄を張りたがる人が多い業界でもあります。更に、税金を払うのを極度に嫌がる人も少なくありません。税金を払うくらいなら、お金を飲みに使ったほうがマシだと言う弁護士は結構多いです。そういう弁護士は年を取ると、体がボロボロになってしまい、またお金が全く貯まっていないという苦境に陥りがちなので、やはり素直に税金をたくさん払ったほうが良い、お金を手元に残したほうが良いと、個人的には考えています。お金を手元に残そうとすると、税金を払うしかありませんので。と言いつつ、先日届いた住民税の請求書を見て、勤労意欲が大幅に減退したのも事実なのですが・・・。

ただ、今どきの若い弁護士は、普通のサラリーマンのような生活をしている人が多く、それで事業所得が500万円以下という人も多いように思います。そもそも売上げも多くなく、事務員さんを雇っているのであれば、節税どころではないでしょう。節税どころか、経費を節約して何とか事業所得が500万円程度残った、という弁護士が多数派だと思います。そのような弁護士は、逆に、給与所得控除で領収証がなくても経費が認定される=大半が手残りとなり得るサラリーマンを羨ましがっているかもしれません。

 

 

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