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~大阪の交通事故弁護士~ ヘリコプターで病院にお金をまこう!

コラム

2020年4月4日
~大阪の交通事故弁護士~ ヘリコプターで病院にお金をまこう!

2020.4.4

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所又は自宅で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

昨夜、Facebookに投稿した内容の引用です。

「新型コロナ感染予防でマスクや手洗いを徹底する人が増え、今シーズンは例年に比べてインフルエンザ患者数が少なかった。死亡数も全国的に今年9週目(2月下旬)から激減している。ところが、東京都では9週目にインフルエンザ・肺炎死亡が増加しているのだ。」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/271310?fbclid=IwAR2psbz5hJaGJPk6_uGmL5kMoaVRiH8RjZeB8LnvrVHdcJ17wGgSCmc2JsM

不気味・・・。

前にも書いたが、病院が、経営上安心して感染者を探し、公表できるよう、補償制度が必要だと思う。病院経営者の中には、感染者が出てはいけない、もし出たらうちは倒産するかも、と思っている方もいるのではないか?

病院に金をまこう。コロナと戦う病院の経営に、政府は責任を持とう。絶対に、コロナと戦う病院を1つも潰さない、という姿勢を、政府は示そう。」

引用は以上です。

前にも書いたと思いますが、コロナ感染者が出た病院、診療所等について、何らかの補償は必要です。もっと言いますと、全ての(一般)内科を有する病院、診療所等について、昨年同期と同じ売り上げを、政府が保証しても良いと思います。コロナと戦う病院やそのスタッフが、安心して戦いに集中できるよう、政府はまずここからお金をまくべきだと思います。それくらいしないと、表に出てこないコロナ患者が増えるという、これは感染症対策としては完全な失敗(私がこれまで検査を増やせと言ってきたのも、こういう考え方からです。)なのですが、そういう悲劇が起こりやすくなります。ほとんどの医者は良心的ですが、それでも医者の良心だけに依存してはいけないと考えます。

さあ、ヘリコプターで、病院にお金をまきましょう。

 

 

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