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~大阪の交通事故弁護士~ 御所実業ラグビー部の竹田先生の記憶 その1

コラム

2020年1月7日
~大阪の交通事故弁護士~ 御所実業ラグビー部の竹田先生の記憶 その1

2020.1.7

今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

全国高校ラグビーの決勝戦が本日午後行われ、桐蔭学園が御所実業を破り優勝しました。

準優勝の御所実業には思い出があります。ここでも何度か書いたとおり、私は高校時代ラグビー部に入っていました。高2のとき、御所実業の前身校の一つである御所工業に、竹田先生が吉野の高校から転任されました。

高1のときの御所工業は、はっきり言ってしまうと弱いチームでした。やっていることがラグビーと言ってよいものか、少し迷うような感じでした。

そんな御所工業に、竹田先生が赴任されてしばらくすると、彼は本気でラグビー部を鍛えるつもりらしい、御所は強くなる、すぐに県立高校のトップになるだろう、やがては打倒天理だという噂が聞こえてきました。

初めて竹田先生を見たとき、体に衝撃が走ったのを覚えています。目が凄かった。鋭く、また深く。本当に、吸い込まれそうな目というのは、ああいう目なんでしょうね。当時の竹田先生は、20代の終わり頃だったでしょう。高校を卒業してからは会ったことがないので、私にとっての竹田先生は、「いい目をした若者」で固定されています。こちらは高校生でしたので、当時は「若者」とは感じなかったと思うのですが、あの頃から30年たった今、あの頃の竹田先生を表現する最適な言葉は、「いい目をした若者」です。(続く)

 

 

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