お知らせ

2020年5月5日
～大阪の交通事故弁護士～　長い時間をかけてコロナ時代に最適化してきた法律事務所です

交通事故被害者の皆様へ

現在、新型コロナウイルスの影響により、外出自粛、人との接触厳禁という社会情勢です。
したがって、法律事務所・弁護士へのご相談、ご依頼をためらわれていないでしょうか？

岸正和法律事務所は、そのような皆様にピッタリの法律事務所です。

弊所では、平成２７年の創業以来、初回法律相談については、お電話で行ってまいりました。
また、ご依頼をお受けした後の依頼者様との打ち合わせについても、同様に電話、メールそして郵便物のやり取りで行うことを基本としてまいりました。
したがって、ご相談から事件解決まで、一度もお顔を拝見しなかったご依頼者様も、少なくありません。

偶然ではありますが、長い時間をかけてコロナ時代に最適化してきた法律事務所、それが岸正和法律事務所なのです。

この経験により弊所には、直接対面をしないで法律相談や受任後の打ち合わせを十分に行うためのノウハウが蓄積されています。
電話やメールで、専門知識のない相談者様や依頼者様と十分にコミュニケーションを行うのは、実は非常に難しいものです。
その難しさを解消するには、経験の蓄積が絶対的に必要です。

正直、私も最初からできていたわけではありません。
今振り返れば、３年くらいかかって、よく誤解が生じるポイントに一通り気付き、誤解を防ぐための話し方、質問の仕方や、あやしいなと思うときにチェックする方法などが、ある程度は身についたと思います。
ただし、今でも、気付き、発見というものはあります。
それほど難しく、罠がたくさんあるというのが、電話などによる法律相談の難しいところです。

なお、「電話では十分にコミュニケーションができないので、法律相談はできません。」とずっと言ってきた弁護士の方が、この業界では恐らく多数派だというのが、私の実感です。
そのような弁護士が突然、電話相談を行うことは非常に危険ですので、ご注意下さい。

なお、私は、現在、受任事件は交通事故・被害者側のみという上本町・谷町九丁目の弁護士です。
交通事故事件については広く取り扱っていますが、中でも、後遺障害等級の獲得を得意分野としています。
ＭＲＩ画像の鑑定書や意見書などを、東大病院のお医者様をはじめとして、優秀なお医者様と議論しながら作成できるノウハウが、後遺障害等級獲得における弊所の強みです。