昨日書けなかったのですが、昨日またもや上本町の事務所に後遺障害認定の通知が届きました。これで何連勝なのかちゃんと数えていませんが、事務所のホームページで去年の春に紹介したように(「後遺障害認定実績」→「11連勝まで伸びています。」)、頚椎捻挫・腰椎捻挫で後遺障害14級認定11連勝の記録のことが思い出されます。
もちろん、連勝は運に恵まれなければ難しいし、その意味でとらわれるべきではないものです。ただ、1件1件を丁寧に大切に扱っていくだけです。
本当はもっと多くの人が後遺障害を認定されているはずなのにな、と思われて仕方がないです。また、もっと多くの被害者の方と出会い、もっと多くの事件を受けなければならないのかもしれませんが、受任事件数を増やせば仕事の質は低下すると思われます。難しい問題です。