コラム

2021年12月2日
～大阪の交通事故弁護士～　法律事務所ホームページの広報、取材など

２０２１．１２．２

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

昨日は、毎月ついたち恒例の、神社へのお参りの日でした。私個人の氏神様、産土様、そして岸正和法律事務所にとって産土様でもありかつ氏神様でもある生國魂神社にお参りをしました（更に、毎月最初に、裁判所方面に行く際、大阪天満宮にもお参りすることにしています。）。

また、先月下旬、紅葉狩りを兼ねてですが、奈良県の室生寺、長谷寺と談山神社にもお参りをしてきました。

これらの神社仏閣巡りにおいて、コロナ禍の早期収束と、交通事故被害者の救済に、私が貢献できることを、いつも以上に強く、お願いしてきました。

なお、最近、このホームページのコラム欄の更新をあまりしていませんでした。やはり、必要最小限度の情報をタイムリーにすることが、依頼者様にとっては望ましいのかもしれないと考えたからです。しかし、お客様の中には、私が書く文章を楽しみにしている方がいらっしゃるということ、そしてコロナ禍の中、更新をしないと様々な不安をそのような方々に与えてしまうことを知り、更新間隔があまりあくのは、やはりよろしくないようです。

更に、弁護士として、また交通事故事件の専門家としての発信のみならず、様々な関心ごとについての発信についても、お客様の期待があるということにも、日々のお客様との会話を通じて気づかされました。弁護士、法律事務所の広報活動としても、難しいことしか言わないというわけにはいかない時代なんですね。法律事務所のホームページも、一般の方が読んで楽しくなるような話題を、弁護士の取材活動によって提供していくことも求められる時代なのでしょう。また、それによって、私の人間としての幅が広がるのかもしれません。

やはり、「弁護士の味も、人間味」ということでしょうか？