コラム

2021年7月16日
～大阪の交通事故弁護士～　攻撃的で、暴言を吐く弁護士対策

２０２１．７．１６

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

非常に稀ではありますが、やはり弁護士として紛争ごとで交渉をしていると、本当にヤバい弁護士と関わらざるを得ないということはあります。やたら攻撃的であり、暴言を吐き続けるタイプです。

こういう弁護士を巧くかわす技は、とにかく相手にしないに限ります。柳の枝のように、聞き流すというイメージです。こちらも感情的になると、相手の思う壺かもしれません。

もちろん、そのような言動により、こちらの交渉方針は影響を受けてはなりません。ひたすら相手に言いたいことを言わせるが、全て無視をするということです。攻撃的な態度や暴言は、交渉上何の利益ももたらさないことを、相手に気付かせることです。

まあ、無の境地です。私は、結構こういうのが得意です。