コラム

2021年4月19日
～大阪の交通事故弁護士～　緊急事態宣言要請に追い込まれました

２０２１．４．１９

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

誰もが予想していたことだと思いますが、遂に大阪府も緊急事態宣言要請に追い込まれました。今回の緊急事態宣言は、前回よりも重いものになりそうです。内容が明らかになるのを、今は見守っています。

弁護士には、国民の基本的人権を擁護するという使命があります。特に、弊所のような交通事故の被害者側に特化（他の事件を一件も受任しないという意味）した事務所というのは、大阪府内でも全く、あるいは少なくともほとんどない、唯一無二の存在なのです。これまでも常に、弊所は社会からの莫大な需要と、対峙し続けてきました。このような弊所は、社会の重要かつ希少なインフラであるため、私は、弊所のたった一人の弁護士として、可能な限りは事務所に出てきて、仕事を続けるつもりです。また、時差通勤やリモートワークのために、事務所を空けざるを得ないときでも、電話は転送サービスにより、私又は秘書代行サービスに繋がります。

繰り返しますが、これから何があっても、私は、大阪府内でも全く、あるいは少なくともほとんどない、交通事故の被害者側に特化（他の事件を受任しないという意味）した法律事務所の、唯一の弁護士として、仕事はやり続けます。万一、コロナに感染しても、入院はできない状況ではありますが、逆に言うとリモートワークはできます。非常に嬉しいことです。

私は、毎年３６０日以上、働いている弁護士です。はっきり言って、人間ではないレベルのハードワーカーです。当然、コロナなんかに私を止めることはできません。