コラム

2021年4月16日
～大阪の交通事故弁護士～　緊急事態宣言が出ても、仕事が滞ることはございません

２０２１．４．１６

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

大阪は、緊急事態宣言の足音が聞こえてきます。前回の緊急事態宣言が終わってからも、私はずっと時差出勤を続けてきました。朝は、自宅で少し仕事をしてから、事務所に１１時ころに着くように、通勤をしています。そのため、１０時ころの電車に乗ることが多いのですが、ここ数日、この電車がガラガラです。不要不急の外出を控える雰囲気にはなっています。

緊急事態宣言が出ても、やはり交通事故の被害者側弁護士というのは、エッセンシャルワーカーに当たるものと自負していますので、ある程度事務所に出て来ざるを得ません。また、弊所は弁護士一人の事務所ですから、交代勤務ということもできません。ただ、通勤電車だけ気を付ければ、他に感染リスクがほとんどないというのが、一人事務所の良いところです。事務所内ではマスクを外せますから。

とにかく、緊急事態宣言が出ても、弊所は回り続けます。事務所に出ない日でも、電話転送サービス、秘書代行サービス、リモートワークの能力など、充実してまいりましたので、仕事が滞ることはございませんのでご安心ください。