コラム

2020年7月19日
～大阪の交通事故弁護士～　毎日仕事ができるというのも、才能なのかもしれない

２０２０．７．１９

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

毎日仕事ができるというのも、才能なのかもしれない、と思います。私は、この才能には恵まれています。ここ３，４年、全く仕事をしない日というのは、ほとんどありませんでした。

他方、一日に長時間労働をする才能はありません。また、睡眠時間を削って仕事をする才能もありません。更に、仕事だけをぶっ続けて何時間も続けるという才能もありません。週７日働いているのですが、恐らく、７日間の総労働時間（仕事を離れて、仕事関係の本を通読する時間は除きます。）は、４０時間を超えてはいますが、５０時間には満たないと思うのです。こう書くと、自分が勤勉なのか、怠け者なのか、よくわからなくなります。

ただ、コツコツと、その日その日にしなければならないことをするという習慣を確立できただけだと思うのです。そのおかげで、毎日、余裕をもって生活し、仕事をし、ある程度のお金を稼ぎ、お客様から感謝をされ、自尊心を高め、睡眠を十分にとり、精神的にも肉体的にも健康であり続けられています。

良いリズムで生きられている状態なのでしょうね。