コラム

2020年6月11日
～大阪の交通事故弁護士～　自賠責保険への後遺障害異議申立てに医学論文７部（うち３部は英語論文）を添付

２０２０．６．１１

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

最近、自賠責への後遺障害に関する異議申立てをお請けして、異議申立書に医学論文７部（うち３部は英語論文）を添付しました。その話を何人かの弁護士にしたのですが、皆驚きます。

同業者の多くがどのような異議申立てを行っているのか、詳しく知る機会はほとんどありません。ただ、多分私は「過剰」のようです。事務所によっては、イソ弁、勤務弁護士がこのような仕事をしていると、怒られると思います。

しかし、この過剰感、やり過ぎ感こそが、他の同業者に対する差別化要因になっているのかもしれません。そのおかげで、毎日のように交通事故被害者の方からのご相談をいただけているのかもしれません。

やり過ぎ弁護士を目指すことですね。ブルーオーシャンというのは、自分で作るものだと思っています。