コラム

2019年11月1日
～大阪の交通事故弁護士～　むち打ち等の事案は、誰がやっても同じなのか　その２

２０１９．１１．１

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

今日は１日ですので、午前中に恒例のお宮参りをしました。最近、諸々の事情により一時的に仕事が忙しくなっていますので、体調を崩すことなくこの繁忙期乗り切りたいと思います。もう少し踏ん張れば、通常通りのサイクルに戻れると思います。

むち打ち事件においては、後遺障害をとれるかどうかが、まず弁護士によって違いが出るところです。後遺障害認定のポイントはいくつかあるので、それを知っている弁護士に、事故後早い段階から相談することが重要です。

同じような事故で、同じような後遺症に苦しんでいるのに、ある人が後遺障害を認定されて、別の人はされないというのは、結構ある話です。私も、嘘をついて後遺障害をとらせようとまでは思いませんが、とれて然るべき人にはとって欲しいと思ってこの仕事をしています。

後遺障害認定のポイントというのは、内容的には簡単なものですが、知らない弁護士も少なくなく、知っていてもどう実現していけばよいのか、わかっていない弁護士も多いようです。後遺障害が視野に入る事故であれば、できる限り、熟練した弁護士に依頼する必要があると思います。