コラム

2021年7月31日
～大阪の交通事故弁護士～　余裕をもって、弁護士業三昧　その１

２０２１．７．３１

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

先日、かつてイソ弁をしていたところの同僚弁護士と電話で話をしました。その時に、弁護士はあらゆる意味で無理をしたら駄目であり、余裕をもって長期持続可能な程度の努力を続けることこそが大事で、そのような自分を大切にする弁護士の方が、結果的にはたくさんの困っている人を助けられるという話をしました。気楽に、力を抜いて、息の長い努力をやっていきたいと、心から思っています。

私は、ほとんど毎日、仕事をしています。しかし、時間的、精神的な余裕はかなりあります。毎日仕事をすることにしているので余裕があるとも言えますが。休む気になれば、結構休めますが、毎日コツコツ努力を継続できるのが私の強みですから、そうしています。

このように時間的、精神的な余裕があればこそ、１件１件の事件を丁寧に処理できます。先日書いた弊所のノウハウも、余裕があるからできることばかりです。