コラム

2021年3月9日
～大阪の交通事故弁護士～　３０年

２０２１．３．９

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

大学入学から３０年が過ぎようとしている、という恐ろしい現実に気が付きました。

朝、大学の同期からメールが入りました。別の同期が、ある大企業の本社の部長になったということを、日経新聞の人事欄で知ったということです。皆でお祝いのメールを出し続けていたのですが、私はメールを書いているときにふと、「そう言えば、俺たち、出会ってから約３０年経っている」という事実に気が付いてしまったのです。思わず、そのことをメールに書いたところ、ある同期は、重い事実だとコメントしていました。やはり、３０年というのは、長いですね。

ちなみに、今日、脳のMRI検査を受けました。脳には、脳血管を含めて異常なしでした。また、過去においても、脳梗塞や脳出血があったという痕跡は見当たらないということでした。若い時の脳とほとんど変わっていないと仰っていたので、３０年前の状態をほとんどキープしていると思います。少し前に別の病院で受けた脳ドックでも、２０歳の若者の脳と変わらない、と言われたのですが、その医師の見解とも整合的です。

脳よ、俺が弁護士である限り、頼りにしているからな、いつまでも若々しくいてくれ、と心の中で叫びました。