コラム

2020年12月14日
～大阪の交通事故弁護士～　電話相談でお客様に言われること

２０２０．１２．１４

今日も大阪市天王寺区（大阪上本町・谷町九丁目）の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。

既に弁護士をつけている方からの電話相談で、今の弁護士さんと全然違う、とお褒めいただくことが多いです。ありがたいお話です。

私は、たいして頭が良いわけではありません。しかし、弁護士として、いや人間として、あらゆる時間や労力を、交通事故事件の被害者側に投入してきました。だから、他の弁護士よりも知識や経験が豊富でなければならないわけです。

また、今日、相談者の方から、「岸先生はよく笑わはるから、こちらも話をしやすいです。」と仰っていただきました。確かに、私はよく笑いますね。また、相手を笑わせるのも好きです。正直、お客様とは楽しくお話しできればいいなあと思います。もちろん、深刻な状況も多いのですが、だからこそ、笑いあえるポイントを探して、一息入れたいことが多いです。

そういう話を聞かされて考えたのですが、他の弁護士はあまり笑わないのでしょうか？また、笑わないことと知識や経験の量、そこから来る自信や余裕との間に関係はあるのでしょうか？確かに、私も知らない分野の相談を受けたら、笑えないでしょうね。緊張しまくりでしょうから。