2020.3.10
今日も大阪市天王寺区(大阪上本町・谷町九丁目)の事務所で、交通事故被害者からの受任事務を処理しています。
また、検査の結果、陽性であると判明した患者のうち、
① 重症患者
② 軽症だが高齢又は基礎疾患のある患者
③ ②以外の軽症患者
に、限られた医療資源をいかに分配すべきか、の議論はもう煮詰まっているのでしょうか?
そろそろ③を入院させることはできなくなる地域が出始めているではないのかな?
そうなった場合に、③をどう扱うべきか、
ア 武漢のような病院新設か、
イ 既存の建物(ホテルを含む)を利用してレッドゾーンとするのか、
ウ 自宅待機要請か
など、腹を括って意思決定していく必要が高まっているのではないでしょうか?
いずれは②、更には①もウで対応せざるを得ない可能性が高いと思われますが、覚悟はできているのでしょうか?
そういう問題をないことにするために、検査をしても意味がないとか言っていた人はいないのでしょうか?
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岸正和法律事務所
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